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ほとんどのスマートフォンの画面ディスプレイはガラスでできています。

ガラスの特性として、目視できない浅く小さなものでも傷が付いていくことで、非常に割れやすくなります。

また、直接衝撃がディスプレイガラスに加わることでも割れやすくなり、ごく小さな範囲に圧力が強くかかるだけでも非常に簡単に割れる場合があります。

例えば、バッグやポケットに入っている針の穴よりはるかに小さな砂粒(石英など)が押し付けられることで、傷が付いたり割れたりする場合も有ります。

そのようなリスクを軽減するために、スマホ用のガラス製または樹脂製のフィルムがあります。

​弊社で取り扱っているガラスフィルムの種類とその特徴について下記でご説明致します。

【高透明】

​最もポピュラーなタイプで、ひじょうにツルツルとした手触りと濁りのないガラスが特徴です。

​表面平坦度が高い為、乱反射が極小となり周囲の景色の映り込みがあります。

高透明.jpg

【ブルーライトカット】

​目や身体に悪影響があるとされるブルーライトを約31%カットします。

​ブルーライトをカットする機能を付加するために、角度によってはガラスに色味が感じられる場合があります。

ブルーライトカット.jpg

【アンチグレア】

周囲の映り込みを軽減し、手触りがサラサラとしています。

​機能を付加するために、表面に目視不可の微細な凹凸加工がされていることにより、ガラスが高機能タイプに比べやや白っぽく見えます。

アンチグレア.jpg

【覗き見防止(180度)】

高機能タイプのガラスに、左右から画面が見えにくくなる機能が付加されています。

​透明タイプより画面全体が暗くなるので、画面を機器で読み込む場合、画面の設定を明るくしないと読み込めない場合があります。

覗き見180度.jpg
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